【メタバース】元素騎士オンライン_ホワイトペーパー要約

大注目のWeb3.0 × メタバース × GameFiである「元素騎士Online -META WORLD-」のホワイトペーパーが公開されました。

この記事では、ゲームの概要、ロードマップなどについて紹介していきます。

本プロジェクトで用意されるトークン『MV(Metaverse)』、『ROND(ROND coin)=ゲーム内基軸通貨』については、別記事にて紹介します。

ゲームの概要

元素騎士オンラインとは、3DM MORPG『エレメンタルナイツオンライン』の中国語版です。

エレメンタルナイツは、2008年にリリースされてから累計ダウンロード数800万以上、1日あたりPV数(ゲーム内お知らせ)も約8万と現在も継続的にユーザを獲得しているゲームです。

元素騎士Online -META WORLD-は、その『元素騎士オンライン』のGameFiです。ブロックチェーンでファンタジー世界の経済圏を実現します。

また、「Free to Play」 & 「Play to Earn」 & 「UGC to Earn」を要素を実現します。

将来構想としては、CtoC で個人や企業が装備を製造、販売
ランド(土地の区画)の権利販売(ランド上に建物要素の構築と構成)
企業やメーカーが CtoC で参入など、メタバースのプラットフォームとして経済圏を広げていきます。

ゲームモード紹介
・3D メタバース空間(メインの機能)
・レイド戦(何十人で大型のボスなどを倒すモード)
・MO モード(ロビーで他のプレイヤーとパーティーを組んで、タワーを登る)
・城防衛戦(大人数で城を防衛するモード)
・魔王戦(自分の強さを試すため、仲間に協力してもらってどの強さの魔王まで倒せるかチャレンジ)
・アイテム図鑑機能(世界中に存在するどのアイテムを獲得したかのコレクション図鑑)
・モンスター図鑑機能(世界中に存在するモンスターを倒したかのコレクション図鑑)
・オフライン探索(オフライン時でもキャラがアイテム探索に出かける機能)
・フェスティバル季節イベント(雪イベント、お花見、ハロウィン、クリスマス、初日の出 など)

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ロードマップ

  • 2021 年 12 月 23 日:MV 上場(Uniswap) →延期
  • 2022 年 1 月:第 1 回 オシャレ装備 NFT オークション
  • 2022 年 5 月:クローズドαテスト (MV保有者のみ参加可能予定)
  • 2022 年 6 月:クローズドβテスト(MV保有者のみ参加可能予定)
  • 2022 年 8 月:正式版リリース 
  • 2022 年 9 月:ROND 上場(Uniswap、Quickswap、Sushiswap) 

ゲームの始め方(Free to Play)

FacebookID 認証、TwittereID 認証、WechatID 認証、GoogleID 認証、LINEID 認証でゲームを開始。


本ゲームはメタバースの空間に沢山のプレイヤーが同時に存在することが重要です。
例えば、ウォレットや有料キャラを持っていることが参加条件になってしまうと、プレイヤー数が激減してしまいます。
このような状態を回避する為に、ハードルの低い ID 認証での登録が採用されました。

※リアルマネートレードをするためには、MetaMaskが必要

Play to Earn

本ゲームは ROND でゲーム内経済を循環させることになります。
ROND は DEX(仮想通貨取引所)で交換できるのでリアルな仮想通貨になります。


本ゲームの「Play to Earn」は、ゲームをただプレイするだけでは ROND は獲得できません。
ゲーム内で仲間と活動し、ダンジョンを冒険し、メタバースの世界で正しく遊んだ人がゲーム内の経済で稼げる仕組みになってい
ます。

ゲームの中で価値あるアイテムを獲得することによって、誰でも NFT 販売と ROND で実収入を得ることができます。

UGC (User Generated Contents) to Earn

将来的なアップデート機能での実現になりますが、UGC(User Generated Contents)で

①ユーザーが『オシャレ装備』を作成して販売することができます。 

この機能は、MV を一定以上ステーキングしているユーザーのみ許可されます。

 

②『土地の区画(ランド)』を購入して、世界に一つしかない自分だけのマップを作れます。 

ランドの販売は、オークション形式で販売されます。

このオークションの参加権利は、MV を一定以上ステーキングしているユーザーのみ権利が得られます。

 

落札者は MOD(modification)でマップやモンスターを作成できます。

モンスターのドロップアイテムや、モンスターの強さなどもユーザーが設定できます。この時、ドロップアイテムは、ランドの所有者が所持している NFT アイテムになります。

NFT マーケットやゲームプレイで NFT アイテムを仕入れて、自分の持っている在庫アイテムで、自分のマップを構築し、自分のマップを運営して(プレイヤーから入場料を徴収)、より稼げる仕組みです。


「UGC to Earn」によってユーザーが作り上げるメタバースだけでなく、世界の企業や有名人、マンガ、アニメなどと提携してメタバースの空間に参入予定です。

また、本ゲームは戦闘をするだけのゲームではなく、ゲーム内には様々な機能やコミュニティ要素があり、メタバース空間を飽きさせない仕掛けにもなっています。

ゲームの正式リリースは、2022年8月予定とまだまだ先にはなりますが、2021年12月23日にMVトークンがUNISWAPで取引可能になるので、今から注目必須です!
※2021年12月21日に、TrustPadの提携が発表されました。これにより2021年12月23日のIDOは延期されました。


※本記事は、https://genso.game/wp-content/uploads/pdf/WhitePaper_genso_JP.pdfを引用しています。

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